2021年8月13日金曜日

しんぶん赤旗 「新基地計画破綻は明白」

本日のしんぶん赤旗(8月13日付)が1面2面で、辺野古新基地建設にかかる設計変更申請の問題点、新基地建設に伴う遺骨を含む土砂の使用問題、今回の防衛局が県のサンゴ移植許可条件を守らず強行した移植が重大な問題であること等を取り上げています。 

▪新基地計画破綻は明白 - 「軟弱地盤」最大の焦点に 
▪遺骨土砂の大量使用・サンゴ大量虐殺に怒り 

記事の中にもありますが、米政府機関やシンクタンクからも、「建設は困難」「工費の高騰」「地元の反対」「環境面でも問題」と新基地の完成を疑問視する見方が相次いでいます。 

そもそも新基地建設は沖縄の歴史から見ても絶対に容認できるものではありませんが、どの問題も、人道的にだけでなく、技術的にも、環境問題の点からも許す、許さないという話ではなく、新基地建設は「やってはいけない」ことなのです。 

 玉城デニー知事のサンゴ移植許可撤回を支持する声を大きく広げようではありませんか。 環境破壊をくい止め、政府に新基地建設を断念させるまで頑張りましょう。




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